ポテチ食べ比べ!
こんにちは、なかなかつぎの部屋が決まらないはとぽっぽです。
事前情報で部屋探しは大変であるとは聞いていましたが、思ったより返信が返ってこないわレスポンスは遅いわでヒイヒイ言っています。
今日見に行った物件が複数人部屋だし、ダブリンの多くの建物に共通することですが古めではあるけれど、半年というリミットでなら許容できる範囲だったのでそこに決めそうです。ハトの8割は妥協でできています。
本題に入る前に、このブログを見にきていただいている方々は頭にあると思うのですが、GNIB登録を知らずにアイルランドへ入国する日本人をチラホラみかけます。
話を聞くと、エージェントを通しているにも関わらず、そのエージェントからGNIB登録について全く聞かされておらず、入国して初めてアポイントを取り始めた、ということです。
アイルランドも段々と人気が出てきたとはいえまだまだマイナーな国です。
エージェント選びもさることながら、自分で最低限出さなければいけない書類や申請すべきモノを事前に調べてから入国しましょうね!
本日の話題はポテトチップスについて!
アイルランドではポテチのことをクリスプスと言います。チップスというとフライドポテトの事を差し、アメリカンイングリッシュとは違う表現をします。(米英語でフライドポテトはフレンチフライ)
じゃがいもをよく食べ、安くて美味しいアイルランドではお菓子コーナーに行くとかなりの棚面積をポテチが占めています。
その中でもよく見かけ、私がオススメするポテチ3種類をご紹介します。
1.TAYTO
おそらく最もポピュラーなメーカー。アイルランドでのカルビー的なポテチです。
薄めのチップスで軽い食感、この小さめな袋なんかはペロッと食べられます。
ソルトアンドビネガーはかなりビネガーが効いており、すっぱムーチョのような刺激があります。
安くて大容量でどこにでも売っているのが有難いですね。
代表的なフレーバーはソルト、ソルトアンドビネガー、チーズの三つです。
2.Keogh’s
こちらもなかなかポピュラーなメーカーで、向こうがカルビーならこっちは湖池屋でしょうか。
TAYTOより厚めのチップスで噛みごたえのある食感、こちらのソルトアンドビネガーはビネガー感はマイルドです。
シーソルト&シャムロックなんてお土産にピッタリなフレーバーもあります。
少し高めの値段設定ではありますが、その分の厚みとボリューム、という気がします。
これもオシャレなバッグに入ったバラエティーパックや大容量パックがあります。
3.O’Donnells
こちらも少し高めのメーカーですが、Keogh’s同様厚めで噛みごたえのあるチップスで満足感の高いチップスです。
このメーカーの大容量パックは見たことがないのですが、小袋でならちょいちょい売っている店があるので見つけやすいメーカーの一つです。
また、気持ち前二つより容量が多いような…?(不確定)
全てのフレーバーは確認できていないのですが、こちらも複数フレーバーがあるので今度試してみたいです。
他にもまだ色々とポテチのメーカーはあるのですが、よく見るのがこの三つなのでとりあえず三つだけご紹介しました。
私のお気に入りは酸っぱさでいうならTAYTO、食感でならKeogh’sです。
Keogh’sのチップスにTAYTOの酸っぱさがあれば最高なんだけどな…
皆さんもお気に入りのポテチを見つけてみてください。