服はどうする?
こんばんは、明日はセントパトリックデーだからなのか、普段は今頃からキッチンで騒ぎ始めるハウスメイト達がやたらと静かです。いつもこうならいいのに。
セントパトリックデーにかこつけて、毎週来てくれるクリーナーさん達に本当にたいしたことない、ちょっとしたチョコレートをメモと一緒に置いておいたら返信が返ってきました。とりあえず喜んでくれたっぽいのでちょっと気分はいいです。
本日は服について。
なるべく荷物を減らして来たいし、帰る時も荷物は少なくして身軽になりたい…そうすると、現地調達できるものは置いていくことになりますよね。
服もその中の一つですが、ここで気になるのは果たしてアイルランドという外国で自分に合う服が見つかるかどうか。
私は身長155cmなので、正直自分に合う服なんてないんじゃないかとビクビクしていました。
が、なんとかいくつか見つけて買うことが出来ました。
その一例がこちら。
ニットなんですが、割と普通じゃないですか??
ちょっとつくりが甘いけど安かった(各13ユーロ)から許せる範囲です。
まず、どこで買うかなのですが、1つはpenny’sという日本におけるハニーズやしまむら的なファストファッションブランド。
ここはとにかくどこへ行っても店舗が見つかりますし、下着から普段着、寝具までなんでも揃います。
ダブリンのメインストリート、オコンネルストリートにも大型店舗があるのでみんな一度はお世話になる店ですね。
サイズは結構幅広く展開しているので、小柄な日本人でも合うサイズが見つかります。
品質に関しては値段相応ではありますが、どうせ長くて1年しかいないなら妥協できる範囲だと思います。
もう一つのファストファッションブランドはNEW LOOK。写真のトップスはここのものです。
ここもショッピングセンターがあればしれっと入っているブランドで、サイズ展開・値段・品質はペニーズとどっこいどっこいといったところでしょうか。
トップス2点とも何度か洗って乾燥機までかけてますが(洗濯ネット使用)、問題なく着用できています。
他に私が服を買った場所というと、ジャーヴィスショッピングセンター内にあるStradivariusというブランドでスカートを買いました。
ここはペニーズやNEW LOOKと比べると少しばかり高めの値段帯ではありますが、それでも安いので安心して服を探せます。
日本でもお馴染みのH&MやZARAなんかもよく見かけますし、もともとこれらが好きな人は服選びも簡単ではないかな?と思います。
このように、アイルランドでも日本人に合う服は見つけることができます。
が、だいたいのブランドの服の好みというか系統が「原色・インパクト強柄物・パツパツ・胸元露出」なので私にとっては似合わなかったり全く好みじゃない服の方が多いのは確かです。
パツパツスキニーパンツとか私が着たらただのエガちゃんだし。柄物着たら柄に負けるし。
特にファストファッションブランドなんかは服の入れ替わりが激しいので、こまめに覗いて好み・似合う服をゲットしましょう!